IRHS介入 × 成果 / マネジメント系
プロデューサー
「いまのうちに、たくさんの成功体験を」

子どもの「やりたい」に対して、あなたはいつも前向きです。コンクール、大会、発表会、英検、漢検、プログラミング教室。お子さんがその気を見せた瞬間、申込書を取り寄せ、スケジュールを組み、本番までの段取りを整えます。お子さんが舞台に立つ姿、表彰される姿を、あなたは誰よりも喜びます。家族のSNSアルバムは、お子さんの活動写真で溢れています。
この行動力は、お子さんに「やってみる」というハードルを下げる効果があります。何かに挑戦することが当たり前の家庭で育つ経験は、生涯にわたる大きな財産です。挑戦の場数を踏んだお子さんは、本番に強く、新しい環境への適応も早い傾向があります。
一方で、機会を提供しすぎると、お子さんが「やらされている」と感じ始める瞬間が必ず訪れます。特に思春期に入ると、親のプロデュース欲が窮屈に感じられ、突然すべてを投げ出したくなることもあります。
プロデューサーが手放すべきは、「成功体験を逃したくない」という焦りです。挑戦の量より、挑戦を選ぶ主体が誰かのほうが、長期では圧倒的に重要になります。プロデュースを降りて、エージェント役に回る瞬間を、いつ作るかが鍵です。
強み
- 01機会創出力
- 02コンクール・大会への積極参加
- 03非認知も含めた多面的な成果づくり
盲点
- 01スケジュール過密で子どもが疲弊
- 02「やらされ感」を生みやすい
- 03親の理想を投影しがち
相性◎
注目されることが好きな子・社交的な子
衝突しやすい
内省的でひとりの時間を大事にする子
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